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地域、グループホーム

共同生活援助事業

目的

  • 夜間や休日、共同生活を行う住居で、入浴、健康管理、食事等の支援、相談
    その他の必要な日常生活上の支援や援助を行います。

事業内容

  1. グループホーム利用者が充実した地域生活を送れるように支援します。
  2. グループホーム事業を通して、地域移行を推進します。

支援内容

  1. 世話人の業務全般に関して相談、助言、指導を行います
  2. 利用者支援
    1. 利用契約・申請等に関する支援
    2. 利用者送迎
    3. 日中活動、就労の継続支援
    4. 職場訪問、職場開拓
    5. 余暇活動の支援
    6. 健康管理(看護師巡回月2回、通院等)支援
    7. 金銭管理の支援
    8. 利用者自治会支援
  3. その他
    1. 借家(修繕等)に関すること
    2. 防災に関すること
    3. グループホーム巡回
    4. 市町村・関係機関との連携
    5. 地域との連携

グループホーム

ホーム名  定員  世話人  夜間支援  開設年月日
グループホーム希望Ⅰ 女性5名 3名 平成6年4月1日
グループホーム希望Ⅱ 男性5名 2名 平成23年4月1日

 
・グループホーム外観         ・グループホーム外観

・リビングダイニング         ・トイレ

・洗面所               ・風呂場

グループホームでの生活を希望される方へ

阿桜園では現在2つのグループホームを運営しています。
グループホームの経費や暮らしを紹介します。

経費

1、家賃        月額25,000円

上限1万円の家賃補助があります。
長期入院や外泊中であっても、契約期間内は費用負担していただきます。

2、光熱水費・日用品等  月額20,000円

毎月お支払いただきますが、年度末に過不足額を精算します。
長期入院や外泊中であっても、契約期間内は費用負担していただきます。

3、食材料費       月額20,000円

基本的に朝食・夕食の2食分の提供とします。
入院・外泊等により1日全く食事を摂らない場合は、当該月の日数で割り返した額に
不在日数を乗じた額を返金します。
毎月お支払いただきますが、年度末に過不足額を精算します。

4、その他

嗜好品や贅沢品、日常生活に必要な物品等は自己負担となります。

日課の例(個人によって違います)

6:00 起床
7:00 朝食(世話人が支援します)
8:30 通勤・通所(就職先や、サービス提供事業所)

事業所によっては送迎があります。

17:00 帰宅
18:00 夕食(世話人が支援します)
19:00 入浴・余暇(各居室でゆっくり過ごします)
21:00 就寝

日中の活動日や活動内容は利用している事業所や就職先により異なります。
休日の過ごし方も、それぞれです。一人での外出が難しい方には、世話人や支援員が
お手伝いさせていただきます。

職員の勤務について

現在、女子のグループホームの世話人は宿直して夜間も一緒にいます。
男子のグループホームの世話人は、朝、夕の支援のみで、宿直はしていません。
その他、生活を支援する支援員が配置されています。

地域自治会について

阿桜園のグループホームを利用されている方々で自治会を運営しています。
主な活動内容は定例会や食事会、レクリエーション等です。一同に会して
近況の報告などをしています。