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令和3年9月9日 知事メッセージ(最近の感染状況について)

令和3年9月9日 知事メッセージ(最近の感染状況について)(テキスト版)

 

本県の8月の新規感染者数は604人であり、月別の新規感染者数として過去最多であった5月の300人の2倍という多さでした。

9月に入り、感染者数は先月よりも減少しているものの、依然として高い状況です。

特に、児童生徒の感染例が非常に多くなっており、学校生活での感染拡大が危惧されています。

県内各地で感染者の発生が続いており、関係医療機関の負担がいまだ大きいこと、これから秋の行楽シーズンが控えていること、大学生などの活動が活発になると見込まれることから、県独自の感染警戒レベルについては、引き続き全県を対象に「4」を維持します。

県民の皆さまにおかれては、感染をさらに抑えるため、「県外との不要不急の往来を避けること」、「感染リスクが高まる行動を控えること」について、引き続きご協力をお願いします。

また、児童生徒の感染例が多くなっていることから、お子さまをお持ちの皆さまには、自らの感染防止対策を徹底するとともに、お子さまの健康観察について、さらに注意していただくようお願いします。

特に、お子さまに手作りのマスクを着用させている例が見られますが、感染対策の効果を考慮し、可能な限り不織布のマスクをしっかり着用していただくようお願いします。

ワクチン接種については、希望する高齢者への接種がほぼ終了し、64歳以下の一般接種が進んでいます。

最近は、新規感染者に占める高齢者の割合が非常に少なくなっており、ワクチンの効果を実感しています。

また、ワクチンは、発症を予防し、重症化を防ぐ効果が期待されており、多くの方が接種することで、感染の拡大を防ぐことができるものです。

しかしながら、接種後の副反応やSNS上の様々なワクチンの情報に対する不安から、接種を迷っている方がいらっしゃるようです。

接種を迷っている場合は、ぜひ、県や国、医師会など公的機関が発する「正しい情報」をご確認いただき、接種について前向きに捉えていただきたいと思います。

ワクチン接種には、「個人を守ること」と「社会を守ること」の二つの役割があります。

県民の皆さまには、ご自分と大切な家族や友人を守るため、接種を積極的に検討していただくようお願いします。

なお、ワクチンは、感染自体を完全に防ぐものではなく、2回のワクチン接種を終えられた方も、正しいマスクの着用、うがい、手洗いなど基本的な感染対策をしっかりと続けてくださるようお願いします。

特に、高齢者の方は2回の接種を終えられたということで、マスクをしなかったり、鼻マスクをしている方が多く見受けられますので、引き続き正しいマスクの着用をしていただくようお願いします。

いろいろな面でご不便をお掛けしますが、もう少しの間、感染防止にご協力くださるようお願いします。

最後に、感染者等に対する誹謗中傷について、県にも相当情報が届いています。誹謗中傷は絶対に行わないよう、引き続きお願いします。