９月５日・６日・９日、強度行動障害支援者養成研修の実践研修を開催しました。

この研修は、秋田県が実施主体となり、強度行動障害を有する方に対し、適切な支援を行う職員の人材育成のために毎年開催しています。

その中でもこの『実践研修』は、基礎研修を既に修了した方を対象としており、専門性を更に高めるための内容となっています。

今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、７月に開催した基礎研修に引き続き、オンラインを活用しての開催となりました。

オンライン=会場には受講生の方はいません。

その裏側がどうなっているのかというと………

基礎研修に引き続き、講師・ファシリテーターの皆様は、何度も内容の遂行と打ち合わせを重ね、研修がより良いものとなるようご尽力いただきました。

また、受講生の皆様にとっても不慣れな運営形態だったかとは思いますが、ご理解とご協力をいただいたお陰で無事に全課程を終えることができました。

本当にありがとうございました。

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