3.他館にある人気図書のご紹介 点字図書 1.ツバキ文具店  小川 糸 著 伝えられなかった大切な人ヘの想い。あなたに代わって、お届けします。ラブレター、絶縁状、天国からの手紙…。鎌倉で代書屋を営む鳩子の元に、今日も風変りな依頼が舞い込みます。 2.愛なんて、明日どうなるかわからない  内館《うちだて》 牧子《まきこ》 著 女なら誰でも一度は経験があると思うが、好きな人と逢った後日、勝手に突然、頬がゆるむことがある。著者が今までに書いたドラマや小説の中から「男と女」に関する名文、名セリフを厳選。 3.明日の記憶  荻原《おぎわら》 浩《ひろし》 著 人ごとだと思っていたことが、我が身に起きてしまった。若年性アルツハイマーと告げられた佐伯。彼には、記憶を全てなくす前に果たさねばならない約束があった…。身につまされる長編小説。 デイジー図書 1.夜明けまで眠らない  大沢 在昌《ありまさ》 著 タクシー運転手の久我は、かつてアフリカで傭兵として戦っていた時の同僚らしき男性客を乗せた。客が車内に残した携帯電話を奪おうとする魔の手が迫り、久我は再び激しい戦いに呑みこまれる。 2.ただ生きていく、それだけで素晴らしい  五木《いつき》 寛之《ひろゆき》 著 「ストレス」にはちゃんと意味がある」「生きるということは不条理との戦い」「内側から湧きあがる声に耳を傾ける」…。生きづらさを感じている人へ向けて五木寛之が贈る、珠玉のメッセージ集。 3.今こそ、韓国に謝ろう  百田《ひゃくた》 尚樹《なおき》 著 日韓のあいだに横たわる、あらゆる問題を網羅した渾身の書き下ろし。あんなにややこしく見えた両国関係を、楽しみながらサクサク読めて納得できる筆致で綴った、爆笑必至のまったく新しい「韓国論」。