5.作ってみましょう 料理レシピ 秋の夜長に、ゆっくり手作りおやつはいかがでしょうか。 身近な材料でできるレシピを2品、紹介します。 モチモチのじゃが餅 レシピ・作り方 材 料(4人分) じゃがいも(男爵) 3個 片栗粉 60g サラダ油 大さじ1 【タレ】 しょうゆ 大さじ3 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ3 1 じゃがいもの皮をむき、適当な大きさにカットしてお箸が簡単に通るくらいまで柔らかく茹で、ボウルにじゃがいもを移し、マッシュドポテトのようによくつぶします。 2 片栗粉を入れ耳たぶくらいの柔らかさにします。じゃがいもの水分で片栗粉の量を調整してください。固い時は少し水を入れてください。 3 スプーン一杯分を手に取って、平べったく丸めます。サラダ油を入れたフライパンを熱し、隣りとくっつかないように焼きます。 4 両面が焼ければ、タレを作ります。 小さな容器でしょうゆとみりんと砂糖を混ぜておきます。 5 両面こんがりと焼きあがったじゃが餅にタレをかけて両面に染み込ませます。 できあがり。冷めても頂けますが、温かい方がもちもち感があります。 おからさつまいも餅 レシピ・作り方 材 料(2〜4人分) さつまいも 100g 生おから 60g 片栗粉 大さじ3 砂糖 大さじ1位 バター 大さじ1位 1 3〜5o幅くらいに切ったさつまいもを、柔らかくなるまで水から茹でる。 柔らかくなったら、ザルに揚げてお湯を切る。 2 熱いうちに麺棒などで潰し、片栗粉も入れて潰し、混ぜる。 おからと砂糖を入れてさらに混ぜる。 3 Aを6等分くらい(8個とかでもOK)に分けて小判型に成形する。 熱したフライパンにバターを入れ、溶けてきたら成形した種を入れて焼く。(弱火〜中火) 4 両面焼き色が付いたら、いったん取り出す。(弱火〜中火) ラップをしてレンジで2分(500W)チンする。 これで中までちゃんと火が通ってます。 出来上がり♪ 2品とも、昔からあるおやつだそうです。 「私も作っています。」とか「もっといい作り方があるわ。」などの情報がありましたら、教えてください。懐かしいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 7月号で利用者の斉藤明子さんからの情報で煎り酒について載せました。 作り方はすでにご紹介しましたので、今回は使い方について調べてみました。以下(おうちごはん)より抜粋 まずはお魚と合わせて 煎り酒は魚との相性が抜群! 魚の中でも特に白身魚と合わせるのがおすすめです。そのまま刺身醤油代わりとして使うものよし、魚の切り身をホイル焼きにする際の味付けに使えば魚の味をより引き立てることが出来ます。 日本人のソウルフード「たまごかけご飯」 みんな大好きTKG(たまごかけごはん)! お好みの薬味をたっぷりとのせて、仕上げに煎り酒をちょろっとかけて食べると、いつものたまごかけご飯がよりおいしくなるんだそうですよ! 天ぷらがさっぱりと 煎り酒は梅干しを煮詰めて作られているので、醤油などに比べると、香りが強くなく柔らかく味わいで、さっぱりしています。 そんな煎り酒は、揚げ物に合わせると食材の良さを引き出しつつ、さっぱりいただけるのでおすすめです。 隠し味として少し加えてみる ポテトサラダに少し加えると、一味違ったおいしさになるんだとか。つけだれだけでなく、隠し味として使った炊き込みご飯や、炒めものにもおすすめです。結局どんな料理にも合うし、どんな料理も更においしくなることが分かりました! 煎り酒は市販されています。作り方などについて、質問がある方は、貸出し・田中までご連絡ください。